○古川委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。委員各位の御協力をよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じた場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地等の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、閉会中審査案件が付託になりました場合、審査のため参考人から意見を聴取する必要が生じました際には、参考人の出席を求めることとし、その人選、日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古川委員長 これより会議を開きます。 この際、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。 石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古川委員長 三菱石炭鉱業株式会社南大夕張炭鉱ガス突出災害について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。倉成正君。
○古川委員長 これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 去る五月二十一日、二十二日の両日、三菱石炭鉱業株式会社南大夕張炭鉱のガス突出災害について、現地に委員を派遣し、実情調査を行いましたので、私が派遣委員を代表して便宜この席から調査の概要を御報告申し上げます。 三菱石炭鉱業株式会社南大夕張炭鉱の災害現地調査の結果を御報告申し上げます。 派遣委員は、古川喜一、倉成正君
○古川委員長 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。 ただいま説明を聴取いたしました三菱石炭鉱業株式会社南大夕張炭鉱のガス突出災害につきまして、本委員会から北海道の現地に委員を派遣し、その実情を調査するため、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古川委員長 これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 去る十五日の三菱石炭鉱業株式会社南大夕張炭鉱のガス突出災害により多数の犠牲者が出ましたことは、まことに痛恨のきわみであります。心からお悔やみ申し上げます。 まず、本件について政府より説明を求めます。石川通商産業省大臣官房参事官。
○古川委員長 これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として電気事業連合会専務理事長橋尚君、北海道電力株式会社社長四ツ柳高茂君、電源開発株式会社副総裁野瀬正儀君、日本鉄鋼連盟専務理事奥村虎雄君及び日本ガス協会副会長柴崎芳三君の御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の各位には
○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、参考人の人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 また、向坂参考人は、都合により多少出席がおくれますので、御了承願います。 なお、次回の委員会において、電力業界、鉄鋼業界、ガス業界などのユーザー関係者の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○古川委員長 これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本石炭協会会長有吉新吾君、日本炭鉱労働組合中央執行委員長森田久雄君、全国石炭鉱業労働組合中央執行委員長岡新一君、全国炭鉱職員労働組合協議会議長鈴木照生君及び日本エネルギー経済研究所理事長向坂正男君の御出席を求め、意見を
○古川委員長 次に、昭和五十四年度通商産業省所管石炭関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。資源エネルギー庁高瀬石炭部長。
○古川委員長 これより会議を開きます。 石炭対策に関する件について調査を進めます。 石炭対策の基本施策について、江崎通商産業大臣及び栗原労働大臣より、それぞれ発言の申し出がありますので、これを許します。通商産業大臣江崎真澄君。
○古川委員長 委員長に選任されました古川でございます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、はからずも私が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 聞くところによりますと、現下のわが国の石炭鉱業には、見通しを大幅に上回る貯炭の問題、あるいは採掘現場の深部移行に伴う保安の問題、あるいは若年労働者の炭鉱離れなど、諸問題が山積しているとのことでございます
○古川喜一君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対して、反対の討論を行うものであります。(拍手) 政府は、さきの第七十七国会において、この電報電話料金の値上げ法案を提出してきたのでありますが、私は、わが党の電気通信事業のあり方並びに料金に関する方針を述べ、本改正法案反対の理由を明確にし、政府並びに電電公社に対し、猛省を促すものであります。
○古川委員 私は、日本社会党を代表して、公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対し反対の討論を行います。 政府は、さきの第七十七回国会において、この電報電話料金の値上げ法案を提出してきたのでありますが、私は、わが党の電気通信事業のあり方並びに料金に関する方針を述べ、本改正法案に反対の理由を明確にし、政府並びに電電公社に対し猛省を促すものであります。 電気通信事業の目的は、言うまでもなく真に国民のための
○古川喜一君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました郵便法の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表明するものであります。 この法律案は、昨日来論議されておりますとおり、現下の厳しい経済情勢のもとにあって、政府が国民の反対を強引に押し切り、郵便料金の値上げを図ろうとするものであります。 本法律案は、さきの第七十五回国会において廃案となったのでありますから、政府は国会の意思を尊重して
○古川委員 次に、この措置法案の第三条に言われている特別一時金の金額、それから保険金の繰り上げ支払い金、分配支払い金及び特別付加金の額の合計額と、いま申し上げました区分別の額はどうなっていますか。
○古川委員 対象件数二百三十三万四千件の内訳ですが、昭和二十年以前いわゆる終戦以前と終戦後二十四年五月までに分けた場合の件数はどうなりますか。
○古川委員 私は、昭和二十四年五月以前の簡易生命保険契約に関する特別措置法案について若干の質問をいたしたいと思います。 最初に、昭和二十四年五月以前の保険に関する特別措置法案の対象となる契約件数は二百三十三万四千件、保険料の総額一千九十九万円、保険金額の総額が二十二億九千四百万円となっておりますが、これはこのとおりですね。
○古川喜一君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました郵便法の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表明するものであります。 この法律案は、現下の厳しい経済情勢の中にあって、公共料金たる郵便料金を大幅に引き上げ、物価の上昇に拍車をかけ、狂乱物価再来の呼び水ともなりかねないものであり、国民生活に与える影響はきわめて重大であると言わねばなりません。 三木内閣は、当面の急務は物価の鎮静であり
○古川委員 延原先生にお伺いしたのは、答弁はいいですが、いわゆる労働条件がよくならなければサービスはよくならないだろうということで申し上げたわけです。そして他の公務員との給与の比較から見ても非常に低廉な賃金で働かされているということを述べたわけですが、答弁はいいです。 それから、いまの局舎の問題に限っておっしゃいましたわけですが、投資的運用ということでありますが、当初やはり明治時代に発足したときには
○古川委員 公述人の皆様、どうも御若労さまでございます。私たちは、この郵便料金の値上げ問題につきましては、赤字だから郵便料金を上げるという安易な考え方、さらに物価鎮静の方向に向かっているときに公共料金を上ばることが他の物価にどういう影響を及ぼすかということと、郵政事業の根本的な改革がどうあるべきかという立場に立って審議をしてきたわけでございまして、同僚の阿部委員からいろいろ質疑がございましたから簡単
○古川委員 私は、日本社会党を代表して、郵便法の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表明するものであります。 この法律案は、現下の厳しい経済情勢の中にあって、公共料金たる郵便料を大幅に引き上げ、物価の上昇に拍車をかけ、狂乱物価再来の呼び水ともなりかねないものであり、国民の生活に与える影響はきわめて重大であります。 すなわち、今回の郵便料金の値上げ案は史上に例のない大幅なものでございまして、第一種郵便
○古川喜一君 ただいま議長から御報告のございましたとおり、富山県第一区選出議員松岡松平先生は、去る一日逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。 私は、諸君の御同意を得まして、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し述べたいと存じます。(拍手) 思えば、本年一月、富山県選出の国会議員と県側との懇談会の席上、松岡先生は、常と変わらずまことにお元気で、濶達な意見を吐かれておられましたのに、それからわずか
○古川(喜)委員 私は、日本社会党を代表して、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表明するものであります。 以下、順次反対の理由を明らかにいたしたいと存じます。 政府は、今回の法律の提出理由として、電信電話等に対する国民の依然として旺盛な需要を充足するため電電公社が公衆電気通信設備を一そう急速かつ計画的に拡充する必要があるとしているのでありますが
○古川喜一君 私は、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表明するものであります。(拍手) 三党は、今回の公衆電気通信法改正案に対しましては、いわゆる情報化社会の根幹に触れる問題を含むものとして、きわめて重視し、本会議において質疑を行なったほか、委員会においても、多数の委員を質疑に立て、法案を内容のもちろん、その
○古川(喜)委員 私は、日本社会党を代表して、公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対し反対の意を表するものであります。 今回の公衆電気通信法改正案に対しては、本会議並びに本委員会において多数の委員を質疑に立て慎重審議を行なったのでありますが、この法案は基本的な考え方において承服し得ないところがあり、その内容も欠陥の多いものであるとの結論に達し、これに全面的に反対することといたしたのであります。
○古川(喜)委員 まだこの問題についていろいろ申し上げたいこともございますが、大臣が誠意をもってこれから労使の正常化に当たろうということでございますので、それを信頼して、この問題を打ち切りたいと思いますが、とにかく、まだ第一線のほうにいきますと、全郵政の組合員に対しては良識派、全逓の組合員に対しては非常識なやつらという呼び方をしている管理者がおるわけですから、そういう点も十分意を使って、労使の正常化
○古川(喜)委員 大臣は常々そのようにも答弁をしておられますし、事実誠意をもって労使の正常化に努力しておられることは私も十分承知をいたしておるわけでございますが、いまほどおっしゃいましたように事志と反しましていろいろの問題が起きておることも事実であります。現に先月十八日から行なわれた全逓の中央委員会で、四・九協定以後なお悪くなったじゃないかという発言すら出て、当局に対する不信感が強いということが新聞
○古川(喜)委員 郵便法の一部を改正する法律案が提案されましてから、各委員からいろいろ質疑がなされ、その答弁をいろいろ承ってまいったわけであります。さらにまた、三日には大阪において公聴会を開催し、その陳述人からもいろいろ意見を承ってまいったわけでありますけれども、どうしても理解できない点が若干ございまして、その点について質問をいたしたいと思います。 この法案を改正して利用者に対するサービスということがよく